直近の講演・セミナー情報
一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
予約が不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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どなたでもご参加いただけます!
2025年の新 博多易経講座 は残り2回で4種類の卦を読みます。
第7回 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過
第8回 11月7日(金) 地雷復、山地剥
新 博多易経講座
日程:第7回 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過
【世界一わかりやすい易経講座】
⭐️竹村亞希子先生の新博多易経⭐️
「易経は難しい」と思っていませんか?
でも、実は 人生を豊かにするヒント がたくさん詰まっています!
易経の第一人者 竹村亞希子先生 が、現代の具体例を交えて わかりやすく解説。
経営・子育て・人材育成… あらゆる場面で活かせる知恵を学べます。
🟠 ハイブリッド開催!(会場+オンライン)
🟠 後日アーカイブ配信あり!(参加者限定)
🟠 初心者大歓迎!
「易経を知れば、人生がもっと楽しくなる」
この機会に 一生モノの学び を手に入れませんか?
9月5日 金曜日
14時〜17時ホテルクリオコート博多
希望者は先生との懇親会に参加🉑
お申込みは下記フォームへ
https://00m.in/ToJIK
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どなたでもご参加いただけます❣ 9/12(金)
☆NHK文化センター京都教室1日講座(対面型とオンデマンド)
令和7年9月12日(金)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む 泰平と閉塞
~地天泰・天地否~】
会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
075-254-8701(要予約)
受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます
★対面型 教室受講
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1315789.html
★オンデマンド配信
※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
視聴期間:9/14(日)~ 30日間
受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1316708.html
中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。
今回は地天泰・天地否を読みます。
「地天泰」は上下和合して泰平の時。「天地否」は上下が塞(ふさ)がる時代閉塞の時。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。二卦を一緒に読んでみましょう。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。
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NHK文化センターの易経講座は全て、いつからでも受講出来ます。
NHK文化センター名古屋教室
★夜の「易経」講座 (28年継続)
【現代に生きる『易経』】
月2回、第2・4水曜 18:30~20:00(対面のみ)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
久し振りに皆さんで10分間の「摺り合わせ」。
そのあと発表もして頂いた。やはり盛り上がります。
4年前から十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)読んでいます。
★理解のコツはたった3つ。
・覚えようとしないこと。
・分からないことを気にしないこと。
・想像力を広げて自分の人生や社会と摺合せる。
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募集中です。
キャンセル待ちが解消しました❣
NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)
2025年10月に29年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
※現在、易経全文を読む2周目。十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)20年ぶりに4年前から読んでいます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※いつからでも途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を青山と名古屋(午後の講座)で開催しています。
☆「NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座」と紹介された講座です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html
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NHK文化センター名古屋教室
★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンデマンド)
【<易経超入門 時の変化の法則を読む>
『超訳易経 陰 』~陰の時代を生きる】
月1回、第3水曜 15:30~17:00
※「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
8/20(水)は
「水風井~万人を養う井戸」
8/20、9/17
※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。
易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。
※「オンデマンド」
●配信開始日:原則第4木曜 ●視聴期間:2週間
申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html
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NHK文化センター青山教室
★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンライン)
【<易経超入門 ~ 64卦を読み解く】
月1回、第4金曜 16:15~17:45
※「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html
ハイブリッド式なのでオンライン講座もあります。
次回は 8/29(変則日程)「火沢睽(けい)~背く・反目する・疑心暗鬼」
次回は 8/29(変則日程)で
「火沢睽(けい)~背く・反目する・疑心暗鬼」
8/29、9/19
★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。
※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。
※「オンライン」
●翌月曜日より2週間の見逃し配信があります。
申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。
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☆どなたでも参加出来ます❣
北大阪経営塾易経講座(会場とオンライン・年4回)
2025年度の易経講座 「第49回易経講座」です。
日 時:令和7年9月25日(木)午後6時
会場: 大阪リバーサイドホテル 4階
日 時:令和7年9月25日(木)午後6時スタート(受付開始午後5時45分)
午後6:00~午後8:30 勉強会
【当日、レジュメを配布します。第49回の卦は
『艮為山』~サンプルモデルは
セリーナ・ウィリアムズに勝った時の大坂なおみ選手です。】
会 場: TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル 4階 会議室
〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30
TEL:06-6928-3251
人数制限: 会場参加 ⇒【申込先着80名様】/オンライン参加⇒【申込先着100名様】
北大阪経営塾易経講座
2025年度今後の易経講座の開催予定日です。
(会場は、同様、TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル
4階会議室です。)
2.令和7年9月25日(木)
3.令和7年12月4日(木)
4.令和8年3月26日(木)
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どなたでも参加出来ます❣
岐阜駅で一般参加OKの易経講座(予約不要)
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
午後、岐阜駅構内の易経講座❣
2025年 10月4日(土)14~16時
演題:【兌為沢~悦(よろこ)び・悦ばす~朋友講習】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター 中研修室
※三省堂書店の右側の通路を奥へずっと進むと
ハートフルスクエアの入口があります。
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
☆2025年度 今後の開催予定日:
2025年 10/4(3回目)
2026年 3/7(2025年度4回目)
※いずれも第1土曜日です。
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【東洋文化振興会】の再開が 決定しました❣
★一般の方がご参加いただける易経講座
【東洋文化振興会】易経は年1回のみ。予約不要。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
2025年10月11日(土)14~16時
演題:【天火同人~同人野(や)においてす】
※儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物です。
その「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを「時中」といいます。
「天火同人」は「同人雑誌」の語源。
一人の力では出来ない目的に、志を同じくして一致協力して臨む。
まとまった時に大きな力になり、困難に打ち勝って目的を貫徹する。
新会場:名古屋駅前の「ウインクあいち」1108室です。
※予算の都合もあり、狭い会議室(40~50人規模)となりますがご理解下さい。
会 費 :会員は1000円 (一般参加は2000円。但し学生は1000円)
主催・事務局 : 東洋文化振興会
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【亢龍の時は必ずくる】
飛龍は必ず亢龍になる。
そういう時の勢いがあるのですから、仕方がありません。
だから、飛龍になった時から
「亢龍の研究」を始めなければなりません。
急激に失墜して落ちていく亢龍になるか、
あるいは勇退してゆるやかにソフトランディングする亢龍になるかは、
飛龍の時にいかに自分に陰を生じさせられるかどうかにかかっています。
驕り高ぶるということは、いいかえれば感受性の喪失です。
鈍感になって、自分もまわりも客観視できなくなり、
最後は善悪の区別さえわからなくなって失墜していきます。
「亢龍悔いあり。」
「亢龍悔いありとは、何の謂いぞや。
子曰く、貴くして位なく、高くして民なく、
賢人下位にあるも輔くるなし。
ここをもって動きて悔あるなり」
竹村 意訳:
驕り高ぶり、昇りつめた龍は必ず後悔する。
亢龍に悔いがあるとは、どのような意味か。
高貴に見えるが、位は持たず、
高いように見えても治める民を持たず、
賢人が臣下にいても、もはや助ける術がない。
このような状況で、何かを為そうと行動しても、
必ず悔いることになる。
亢龍はもっと進もう、もっと偉くなろうとして、
ついに雲が到達できない高みに昇っていきます。
こうなると、もう雲は付いていけません。
いくら賢い部下がいて、助け船を出そうとしても、
最後はあきらめて、さじを投げてしまいます。
それでもまだ止まらず、上へと動こうとすれば、
失墜すると教えています。
『超訳 易経 陽』赤本より
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【閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から】
陰の時代は小人の時代といいましたが、
リーダー不在の時代ともいえます。
陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。
しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、
リーダーと大衆が同レベルになってきて、
リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。
先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、
迷走して守るべきものを守れない。
まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。
東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、
一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。
上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、
易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。
一方、大津波の被害に遭った被災地では、
地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、
同時に多くの団員が犠牲になりました。
こうした民間の人たちの君子としての行動が、
たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。
(中略)
閉塞を打ち破る力は、いつの時代も
必ず社会の下層から出てくると易経は教えています。
『超訳 易経 陰』(新泉社)青本より
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『易経一日一言』
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
時間に追われているため、数日分を纏めてUPしています。
易経一日一言は7月28日~8月4日の8日分です。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
~帝王学の書~7月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆直・方・大☆
直方大なり。
習わずして利(よ)ろしからざるなし。
(坤為地)
「直」は、素直、実直、真っ直ぐに進む。
「方」は正方形の意で、方正、また東西南北、四方八方に広がる様子。
「大」は遍く盛大に。
直方大は天に従い、万物を受容して遍く育成する「地」の徳である。
教えられたことを私情や理屈で曲げずに、
素直に受け入れて実践できる人は、知恵の一滴を与えられただけでも、
習わずとも広大に伸びていく、といっている。
~帝王学の書~7月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆麗 沢☆
麗沢(りたく)は兌(だ)なり。
君子もって朋友(ほうゆう)講習す。
(兌為沢)
兌為沢(だいたく)の卦(か)は沢が二つ重なった象(しょう)を持つ。
「麗(り)」は付く、並ぶ。
二つの沢が地下水脈で通じて互いの沢を潤し、枯れることがない。
同じように、君子は心の通じる友である「朋友(ほうゆう)」とともに切磋琢磨して、
「講(こう)」知らなかったことを学んで知り、
「習(しゅう)」すでに知っていることを繰り返して、身に付けていく。
学校関係の団体や寮に
「麗澤(れいたく)」という名が多いのはこの言葉に由来している。
~帝王学の書~7月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時の三要素☆
易経の表す「時」とは、時間だけでなく空間をもいう。
・時(時間)
・処(場、環境、状況)
・位(立場、社会的地位)
この三位一体の時を表している。
いいかえれば、時は「天」であり、処は「地」であり、位は「人」にあたる。
したがって、物事の対処にあたっては、
今という時、環境、立場にあって、どうするべきかを考えなくてはならない。
~帝王学の書~7月31日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆洞察力を養う☆
洞察とは物事の裏にある本流を見抜くこと。
また、外側に現れない人の心、内面の動きを読むことも洞察である。
洞察力を説く風地観(ふうちかん)の卦(か)には、
洞察に至る段階が次のように記されている。
第一「童観(どうかん)す」――幼い子供の目。
何が起きているかという現象だけを観る。
第二「窺(うかが)い観る」――人の見解を聞いて物事を窺い知る。
広く世間を知らず、小さな視野で物事を観る。
第三「我が生を観る」――主観的に観る。
自分を省みて、出処進退の行動を判断するが、
まだ客観視(きゃっかんし)には至らない。
第四「国の光を観る」――物事を客観視できる段階。
国民のささいな表情やしぐさから、その国のリーダーのあり方、
国全体の情勢を察する。
表面にとらわれず物事の質を観る段階である。
第五「民を観て我が生を観る」――起こっている物事を写し鏡のように観、
物事全体を正しく導くために何をすべきかを知る。
要するに、現象だけを観る、人の話から物事を窺い観る、
自己中心的に物事を観る段階では洞察には及ばない。
深い洞察のためにはまず、全体を広く客観視する
大局観(たいきょくかん)を養わなくてはならないのである。
~帝王学の書~8月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆生々発展の六段階☆
時に六龍に乗り、もって天を御す。
(乾為天)
龍は雲を呼び、雨を降らすといわれる。
そこから龍は「天」と「陽」を象徴する生き物とされる。
易経六十四卦の乾為天の卦には、龍になぞらえて、
志の達成までの変化の過程が次の六段階で記されている。
○第一段階「潜龍」高い志を描き、実現のための力を蓄える段階。
○第二段階「見龍」基本を修養する段階。
○第三段階「君子終日乾乾」創意工夫し、
独自性を生み出そうとする段階。
○第四段階「躍龍」独自の世界を創る手前の試みの段階。
○第五段階「飛龍」一つの志を達成し、隆盛を極めた段階。
○第六段階「亢龍」 一つの達成に行き着き、窮まって衰退していく段階。
この六段階を「六龍」という。
この六つの過程は朝昼晩、春夏秋冬の変化過程と同じであり、
大願成就の天の軌道である。
その時その時に応じた働きがあり、その力を使いこなし、
大いなる働きを成していくのである。
~帝王学の書~8月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆雌伏の時―潜龍☆
潜龍用うる勿(な)かれ。
(乾為天)
潜龍とは潜んでいる竜。
才能を秘めながらまだ世に現れていない
下積みの時代の君子を喩えた言葉である。
「潜龍用うる勿かれ」とは、いくら才能があったとしても、
この段階にある人を重用してはならないという教えである。
焦って早成を求めると必ず失敗してしまう。
また、自分が潜龍の段階にあるならば、
ひたすら力を蓄える時と自覚することが大切であり、
力を外に向かって誇示しようとしてはならないということになる。
~帝王学の書~8月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆確乎不抜(かっこふばつ)☆
確乎としてそれ抜くべからざるは、潜龍なり。
(文言伝)
「それ」とは志である。
不遇な潜龍の時代こそ、しっかりと志を抱き、
どんなに苦しくても動かさない。
えてして志というものは、
挫折感を味わうとしぼんだり、失ったりしてしまう。
また逆に、地位を得ると、変容・変質していくものである。
しかし、どんなに道が厳しくても、志を変えないことが原点。
すべては志から始まることを肝に銘じなくてはいけない。
~帝王学の書~8月4日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆龍徳ありて隠れたる者☆
龍徳ありて隠れたる者なり。
世に易えず、名を成さず、世を遯(のが)れて悶(うれ)うることなく、
是とせられずして悶(うれ)うることなし。
(文言伝)
潜龍は世に潜み隠れるように修養を積む。
世の流れが変わっても志を変えず、名を成そうともしない。
また、認められなくとも悶々としない。
無理に世に出ようとせず、来るべき時に備え、ひたすら修養に励み、
志を不動のものにし、実力を蓄える期間が人間には必要である。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子=編
ジャコメッティ 歩く男
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一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
予約が不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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NHK文化センターの易経講座は全て、いつからでも受講出来ます。
NHK文化センター名古屋教室
★夜の「易経」講座 (28年継続)
【現代に生きる『易経』】
月2回、第2・4水曜 18:30~20:00(対面のみ)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
久し振りに皆さんで10分間の「摺り合わせ」。
そのあと発表もして頂いた。やはり盛り上がります。
4年前から十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)読んでいます。
★理解のコツはたった3つ。
・覚えようとしないこと。
・分からないことを気にしないこと。
・想像力を広げて自分の人生や社会と摺合せる。
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4月期からの募集が開始しました。
キャンセル待ちが解消しました❣
NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)
2025年10月に29年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
※現在、易経全文を読む2周目。十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)20年ぶりに4年前から読んでいます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※いつからでも途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を青山と名古屋(午後の講座)で開催しています。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html
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NHK文化センター名古屋教室
★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンデマンド)
【<易経超入門 時の変化の法則を読む>
『超訳易経 陰 』~陰の時代を生きる】
月1回、第3水曜 15:30~17:00
※「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
8/20(水)は
「水風井~万人を養う井戸」
8/20、9/17
※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。
易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。
※「オンデマンド」
●配信開始日:原則第4木曜 ●視聴期間:2週間
申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html
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NHK文化センター青山教室
★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンライン)
【<易経超入門 ~ 64卦を読み解く】
月1回、第4金曜 16:15~17:45
※「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html
ハイブリッド式なのでオンライン講座もあります。
8/29(金)(変則日程)
「火沢睽(けい)~背く・反目する・疑心暗鬼」
8/29(変則日程)、9/19
★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。
※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。
※「オンライン」
●翌月曜日より2週間の見逃し配信があります。
申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。
☆
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どなたでもご参加いただけます!
2025年の新 博多易経講座 は残り2回で4種類の卦を読みます。
第7回 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過
第8回 11月7日(金) 地雷復、山地剥
新 博多易経講座
日程:第7回 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過
【世界一わかりやすい易経講座】
⭐️竹村亞希子先生の新博多易経⭐️
「易経は難しい」と思っていませんか?
でも、実は 人生を豊かにするヒント がたくさん詰まっています!
易経の第一人者 竹村亞希子先生 が、現代の具体例を交えて わかりやすく解説。
経営・子育て・人材育成… あらゆる場面で活かせる知恵を学べます。
🟠 ハイブリッド開催!(会場+オンライン)
🟠 後日アーカイブ配信あり!(参加者限定)
🟠 初心者大歓迎!
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9月5日 金曜日
14時〜17時ホテルクリオコート博多
希望者は先生との懇親会に参加🉑
📍 詳細・お申込みは下記フォームへ
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どなたでもご参加いただけます❣ 9/12(金)
☆NHK文化センター京都教室1日講座(対面型とオンデマンド)
令和7年9月12日(金)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む 泰平と閉塞
~地天泰・天地否~】
会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
075-254-8701(要予約)
受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます
★対面型 教室受講
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1315789.html
★オンデマンド配信
※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
視聴期間:9/14(日)~ 30日間
受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1316708.html
中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。
今回は地天泰・天地否を読みます。
「地天泰」は上下和合して泰平の時。「天地否」は上下が塞(ふさ)がる時代閉塞の時。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。二卦を一緒に読んでみましょう。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。
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☆どなたでも参加出来ます❣
北大阪経営塾易経講座(会場とオンライン・年4回)
2025年度の易経講座 「第49回易経講座」です。
日 時:令和7年9月25日(木)午後6時
会場: 大阪リバーサイドホテル 4階
日 時:令和7年9月25日(木)午後6時スタート(受付開始午後5時45分)
午後6:00~午後8:30 勉強会
【当日、レジュメを配布します。第49回の卦は
『艮為山』~サンプルモデルは
セリーナ・ウィリアムズに勝った時の大坂なおみ選手です。】
会 場: TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル 4階 会議室
〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30
TEL:06-6928-3251
人数制限: 会場参加 ⇒【申込先着80名様】/オンライン参加⇒【申込先着100名様】
北大阪経営塾易経講座
2025年度今後の易経講座の開催予定日です。
(会場は、同様、TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル
4階会議室です。)
2.令和7年9月25日(木)
3.令和7年12月4日(木)
4.令和8年3月26日(木)
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どなたでも参加出来ます❣
岐阜駅で一般参加OKの易経講座(予約不要)
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
午後、岐阜駅構内の易経講座❣
2025年 10月4日(土)14~16時
演題:【兌為沢~悦(よろこ)び・悦ばす~朋友講習】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター 中研修室
※三省堂書店の右側の通路を奥へずっと進むと
ハートフルスクエアの入口があります。
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
☆2025年度 今後の開催予定日:
2025年 10/4(3回目)
2026年 3/7(2025年度4回目)
※いずれも第1土曜日です。
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【東洋文化振興会】の再開が 決定しました❣
★一般の方がご参加いただける易経講座
【東洋文化振興会】易経は年1回のみ。予約不要。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
2025年10月11日(土)14~16時
演題:【天火同人~同人野(や)においてす】
※儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物です。
その「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを「時中」といいます。
「天火同人」は「同人雑誌」の語源。
一人の力では出来ない目的に、志を同じくして一致協力して臨む。
まとまった時に大きな力になり、困難に打ち勝って目的を貫徹する。
新会場:名古屋駅前の「ウインクあいち」1108室です。
※予算の都合もあり、狭い会議室(40~50人規模)となりますがご理解下さい。
会 費 :会員は1000円 (一般参加は2000円。但し学生は1000円)
主催・事務局 : 東洋文化振興会
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