画像!少年会~桜と95歳の少年/時宜(じぎ)を得る~易経一日一言

作成日:2010年4月4日

昨日のお昼は「少年会」。
元気な95歳の少年(右端)と~♪。【亞】は後列左端。
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食後は桜観を
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★4月3日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆時宜(じぎ)を得る☆
天地は順をもって動く、故に日月過(あやま)たずして四時?(たが)わず。
                      (雷地豫)

雷地豫(らいちよ)の「豫(よ)」は
予(あらかじ)め、怠らず、楽しむ、の意味。
予め順序立って行動することで楽しみ、
喜びの時を得ると教えている。
 
天地は順を追って朝昼晩、春夏秋冬が確実にやって来る。
それなのに、人事(人間社会の出来事)が順を外れたり怠っていては、
物事がうまく行われるはずもない。 
「豫(よ)の時義大いなるかな」という言葉があるが、
順序や段階を怠らずに確実に踏まえ、時に適う行いをする意義は大きい。


『40歳からの仕事術 II』さんの日記
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。    
どなたでもご参加いただけます

1.東洋文化振興会
 平成22年4月10日(土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『易経~兆しを観る』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
      地図はこちら
 会 費 :毎回 500円
 主催・事務局:東洋文化振興会
 〒485-0011 愛知県小牧市岩崎1159-2 三島徹
         FAX0568-76-7985
         携帯090-4859-4736
2.平成漢学塾
 平成22年4月24日(土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:易経に学ぶ経営術・第一講義
      「吉と凶には分かれ目がある」
 会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
 会 費 :個人年会費 6,000円 (全4回)+漢詩(1回~三島講師)
      ※毎回受付にて受講登録受付(途中受講可)
 主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
 〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
      TEL/FAX 058-231-7346
      携帯  090-8421-5191
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 今回は、一般の方もご参加いただけます。

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☆「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
 第4弾は『兆しを観る~風地観・火風鼎』
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 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
 洞察力で観る、の意。

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