本日です。
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
1.東洋文化振興会
平成22年10月9日(土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『易経~坤為地~霜を履みて堅氷至る』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
地図はこちら
会 費 :毎回 500円
主催・事務局:東洋文化振興会
〒485-0011 愛知県小牧市岩崎1159-2 三島徹
FAX0568-76-7985
携帯090-4859-4736
2.平成漢学塾
平成22年10月23日(土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:易経に学ぶ経営術・第3講義
「既済&未済~創業と守勢」
会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 :個人年会費 6,000円 (全4回)+漢詩(1回~三島講師)
※毎回受付にて受講登録受付(途中受講可 1回 1,000円)
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
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★10月9日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆明(めい)夷(やぶ)る☆
箕子(きし)の明(めい)夷(やぶ)る。
貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
(地火明夷)
箕子(きし)は殷王朝の将来を憂い、甥である殷の紂王を諫(いさ)め続けたが、
聞き入れられず、紂王(ちゅうおう)は暴君と化した。
箕子(きし)は暴虐無尽の時代を察し、狂人を装って難を逃れた。
自らの明徳を破り、自分の聡明さを見せなかった。
艱難の時にあって、「明(めい)夷(やぶ)る」という手段で心の明かり、
希望を失うことなく、自分の道を守ったのである。
☆
よびりんさんの今日のメッセージ
↓ ↓ ↓
☆ なにごとも陰日なたなく頑張ると、
神様は半分だけ望みをかなえてくださる。
残りの半分は、また頑張れるように、
増長しないように謙虚に生きるようにと心に貯金をして下さっている。
こう考えると、不平不満など消え去り、
心にゆとりが生まれます。
笑顔が溢れます。
こうして人は、幸せになっていくのだと思うのです。 市川善彦
☆
★『黄山と世界文化遺産村』の写真展を
友人の田井 裕さんが10月8日(金)~14日(木)
AM10~PM6 スペース2(最終日のみ PM2まで)
名古屋の富士フォトサロンで開催しています。
名古屋の方へ。
【亞】が一年前に写した黄山の写真も、写真展にお貸ししました。
ご都合がよろしければ、観てくださいね~~♪
↓ ↓ ↓
( ※なお、同時開催「それぞれの情景 三人展」のお一人は、
友人の城 基義さんです。 スペース1にもお立ち寄りくださいね!)