東京セミナーから帰宅しました!
今回は不思議な懐かしい出会いや感謝すべき出会いがあって
面白く楽しい東京ステイでした。
明日は久し振りに事務所へ、事務処理が山積みです。
~帝王学の書~3月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆窮まれば変ず☆
易(えき)は窮まれば変ず。
変ずれば通ず。 通ずれば久し。
(?辞下伝)
陰が極まれば陽になり、陽が極まれば陰に変化する。
冬が極まれば夏へ、夏が極まれば冬へ向かう。
同様に、物事は行き詰まることがない。
窮まれば必ず変じて化する。
変化したら必ず新しい発展がある。
それが幾久しく通じて行って、それがまた生々流転(せいせいるてん)する。
「通ず」とは成長を意味する。
新たな変化なくして成長発展はない。
易(えき)が最も尊ぶのは新たな変化である。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。