手にとるようにわかる面白い易経 易経の原理 ~帝王学の書~12月23日の易経一日一言 (2) 2011.12.24 作成日:2011年12月24日 ~帝王学の書~12月23日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆易経の原理☆ その名を称すること雑なれども越えず。 於その類を稽うるに、それ衰世の意か。 (?辞下伝) 易経はさまざまな事象を表し、雑多な言葉で表現されているが、 原理原則の筋道を越えることはない。 そこに禍を憂い、警戒する教えが多いのは、 栄えたものは必ず衰え、乱れるという栄枯盛衰の原理を 自らの身をもって経験した人が記しているからである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) 『易経一日一言』(致知出版社) 記事のタイトルとURLをコピーする Post Share 至日(しじつ)に関(かん)を閉じる~帝王学の書~12月22日の易経一日一言 (2) 前の記事 老いを楽しむ~帝王学の書~12月24日の易経一日一言 (2) 次の記事 関連記事 本日、受講者9名で満員御礼!栢野さんとコラボセミナー/玄米食と断食は「惜福の工夫」/土台を築く ~帝王学の書~6月16日の易経一日一言 『THE21』これからの一冊に「リーダーの易経」!/戦わずして勝つ~孫子も学んだ易経/部下は観ている/交如威如~帝王学の書~6月10日の易経一日一言 金沢へ/「学問」という言葉の出典/土壌づくりの時代/潜龍元年~帝王学の書~4日分の易経一日一言 凶となった状況を転じるには?~吉と凶の分かれ目 分限を守る/冬至についての易経一日一言 智 慧~易経一日一言 人を見る目/見えないものを観る/始まりを弁(わきま)える~帝王学の書~9月10日の易経一日一言 こどものための易経~致知/なぜ龍は雲とともにいなければならないか/人の厚み/一足飛びは危険~帝王学の書~7月13日の易経一日一言