北海道へ~♪/継続は力&慎独のすすめ~易経一日一言

作成日:2009年8月8日

札幌からです。
今朝は札幌競馬場見学(^^)
午後は応用編セミナーです。
~~~~~~~~~~~
今日7日から北海道へ~♪
   今夜は札幌の青年活学塾で講演。
8日(土)ー朝は札幌競馬場を見学~♪
ー午後、亞の易経in札幌 応用編セミナー。
9日(日)ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
      終了後、江差へ移動。
         |
   10~11日ー江差祭り。
12日(水)ー夜、名古屋へ帰る。
というわけで~~~~~
今回は2日分をUP!
★8月7日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆継続は力なり
終日乾乾すとは、道を反復するなり。
            (乾為天)

「継続は力なり」で、本物の力をつけるには
同じ事を繰り返し繰り返し続けていく必要がある。
「終日乾乾」とは、日々邁進し、手応えをつかみ、
充実感をともなって実践していくこと。
これを日々繰り返し、反復継続することで
物事の道が大きく開けていく
ことになる。
★8月8日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆慎独のすすめ――夕べにてき若たり
夕べにてき若たり。
あやうけれども咎なし。
    (乾為天)

日中はひたすら前向きに物事を推し進めるが、
夜独りになったときには畏れ悩むほどに一日を省みる。
そのようであれば、地位が危うい時であっても、
落ち度があって咎められることはない。
 
一つの道を究めるためには、自らの危うさに学び、
反省することが求められる。
物事の基礎を身につけ、ある程度できるようになると、気が緩み、
些細なミスを起こすようになる。
これを放っておくと重大な事件につながりかねない。
 
失敗に学べというが、夜独りになったときに、三十分でいいから、
細心の注意を払って、その日の自分の行動を省みる。
「今日は本当にこれでよかったのか、もっといい方法はなかったか」と
繰り返し反省し、直すべきことがあれば次の日に実践する。
このような反省が人間を育て、その人の技術や質に、
より一層磨きをかけることになる。
「てき若」とは畏れかしこまり、独りを慎む(慎独)こと。
客観視する技術でもある。

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日刊工業新聞 5/19
35日刊工業.JPG
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復活!!
【亞】の玉手箱2
09年1月22日に削除された
【亞】の玉手箱 の、復活日記です。
削除時 77万2千アクセス
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
第3弾『窮すれば通ず』が好評です~♪(^^v
※i-podでお聴きになれます。
a易経入門Part3入稿データ2.JPG
09.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
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40jinnsei.jpeg   (’07.12月日経新聞)
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★8月
7日ー札幌へ~♪ 
   青年活学塾で講演。
8日ー亞の易経in札幌 応用編セミナー。
9日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
   終了後、江差へ移動。
      |
   10~11日ー江差祭り。
12日ー江差から名古屋へ帰る。
13~14日ー断食のための減食期間。
15~19日ー5日間断食。
20日~回復食開始(1週間~10日間)。
21日ー東京で講演。
26日ーNHK文化センター「易経」講座。
★9月
1日ーアスカ東京セミナー第6期4回目。
3~4日(夜中)ー「越中おわら風の盆」へ。
 4~5日 ~黒部へ。
8日ー名古屋で講演。
9日ーNHK文化センター「易経」講座。
13日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
30日ーNHK文化センター「易経」講座。
※企業や官庁の講演がほとんどなので、
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。

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