11日ー名古屋・建設経営者倶楽部で講演&懇親会
12日ー名古屋、東洋文化振興会で講演
今日、13日までの一日一言をUPしておきます。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成25年10月12日(土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『水天需(じゅ)・天水訟(しょう)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要・一般参加OK)
主催・事務局:東洋文化振興会
易経東京セミナー「超ブレイク塾」入門編13期 受付中。
応用編7期は定員に達したため受付終了しました!
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ:『易経講座第3回』(陰の力と陽の力)
開催日:平成25年11月11日(月)午後6時より
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
※経営者の勉強会ですが、一般の方もオブザーバー参加できます。
☆
【長良川大学公認講座】
人生に生かす易経・平成25年度 第3講義
【坤為地~陰が陽の生命力を引き出す 3.
~一陽来復=冬至】
日 時 : 平成25年11月16日(第3土)午後2時~3時半
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円 (予約不要・一般参加OK)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
☆
~帝王学の書~10月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆役を解く☆
君子維(こ)れ解くことあらば、吉なり。
小人に孚(まこと)あり。
(雷水解)
「維(こ)れ」とは、険難の原因を作った小人。
とはいえ、自分も賢人の諫言(かんげん)を受け容れず、
利権をあさろうという気持があったからこそ、小人を引き寄せたのである。
「解く」とは、解放・解散。
小人を排撃し罰するのではなく、役から去らせて、
実力と徳のある賢人たちを大切にする。
無情な排除を行わなければ、「孚(まこと)」誠意が伝わり、
小人にも誠意が芽生え、心改めて去って行くと教えている。
~帝王学の書~10月12日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆守成と陰徳☆
永く貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
用六(ようりく)の永貞(えいてい)は大をもって終わるなり。
(坤為地)
「創業」と「守成」を陰陽に割り振るならば、
「創業」は陽で「守成」は陰となる。
積極的に推進する「陽」の力だけでは
物事を永く持続することはできない。
繁栄を保つには柔順柔和に従い、
受容する「陰」の力をリーダー自らが生み出す努力が必要。
「用六(ようりく)の永貞(えいてい)」とは、
「陰」の徳を用いて永く正しく守り、大きな功績を成就すること。
国や組織のリーダーは、とくに陰徳を体得しなくてはいけない。
~帝王学の書~10月13日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆守成時の心得☆
高宗(こうそう)鬼方(きほう)を伐(う)つ。
三年にしてこれに克(か)つ。
(水火既済)
「高宗(こうそう)」とは殷(いん)の中興の祖である名君、武帝。
「鬼方(きほう)」とは北方の蛮族。
武帝は天下が安泰であるにも関わらず、北の蛮族に戦いを仕掛けた。
名君といえども勝つまでに三年もかかり、国力は衰えた。
水火既済(すいかきせい)の卦(か)は完成の時を説く。
創業守成でいえば守成にあたる。
この言葉は、守成の時には内部の安定に努めるべきであり、
外部進出を図るべきではない、という戒めになっている。
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━━━━━━━━━━━━━2013.10.03━
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☆盛者必衰の理☆
亢龍(こうりゅう)悔(くい)ありとは、
盈(み)つれば久しかるべからざるなり。
~文言伝~
■ポイント
勢いのある昇り龍も、高みに昇り過ぎれば失墜し、
降り龍となって後悔する。
満月が必ず欠けるように、物事も盈(み)ちれば、
それは久しく続かない。
運や勢いは永遠に続くかのように錯覚しますが、
溺れて、驕り高ぶると、
得た地位も名誉も長くは続きません。
あなたの会社や組織にあてはめてみるといかがですか…?
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☆
致知出版社主催『易経講座(全5回)』第2講、無事終了。
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
しかしレベルは落とさない!
「超・超入門講座」にしようと試行中。
なので、私自身の学びになっています。
※受講生さんは90名。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方が多かったので、あと3回でどこまで伝えられるか。
講師の力量が問われます。
初回の講座は2007年、この時のテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版されました。
致知出版社主催の易経講座は6年半振りの開講です。
『易経一日一言』(致知出版社)
☆
先だっての致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で、
CDになって発売されました! 詳細は致知のHPへ
☆
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
本体価格861円(税込み)(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
平成24年5月27日、ベストセラー1位に!
★10月
11日ー名古屋・建設経営者倶楽部で講演&懇親会
12日ー名古屋、東洋文化振興会で講演、夜は飲み会
15日ーSAM10月例会
16日ー東京へ
17日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第3講
19日ーお月見コンサート
21日ー会食
23日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー大阪「千島学説研究会」で講演
27~28日ー老子会の研修旅行
31日ー秋の丸勢会
★11月
4日ー東京へ
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編1回目、
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編1回目、終了後は名古屋へ
11日ー盛和塾北大阪で『第3回易経講座』
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー岐阜・長良川大学公認講座「人生に生かす易経」
17日ー社長大学
19日ーSAM例会
25日ー東京へ、出版社と打ち合わせ
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第4講
27日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー会食
★12月
2日ー東京へ
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編2回目、
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編2回目、終了後は名古屋へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。