建仁寺(京都)7/11緑陰講座/限りなく広大な可能性/幽明の故を知る~帝王学の書~6月6日の易経一日一言

作成日:2014年6月6日

【建仁寺(京都)】で易経講演が決定しました!
7月11日(金)午前7時~8時
(午前6時からの暁天坐禅会の後の“緑陰講座”です)
京都の建仁寺は「重要文化財 雲龍図襖」
「風神雷神図屏風」等の所蔵品も有名です。
雲龍図 建仁寺.jpg
 タイトルは未定ですが、雲と龍の話をします。
場 所:大本山 建仁寺 本坊
    京都市東山区大和大路通四条下ル小松町584
    TEL : 075-561-6363
    http://www.kenninji.jp/
         ☆
【受付を開始!リーダーの易経in東京】
超ブレイク塾主催
7月開始の入門編14期・応用編8期(全6回)

※古代人の叡智を経営に生かす内容で、占いではありません。
※超ブレイク塾主催「リーダーの易経」は
東京セミナーで、入門編・応用編ともに少人数制。
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象のセミナーです。
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
  http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)7月から。
『易経』の人間学
  ~仕事と人生に生かす『易経』のことば~

易経の人間学1 (567x800).jpg
※致知出版社主催の東京『易経講座』は3回目です。
  第1回7年前の講座のテープ起しが『人生に生かす易経』
  (4刷)になりました。感謝!
         ☆
  【龍の話の決定版!】
☆『リーダーの易経』
(KADOKAWA新書・書きおろし)7/10発売です。
 今回の新書改訂版『リーダーの易経』は
 龍の話をより詳しく深く掘り下げて読み込みました。
 初代『リーダーの易経』(PHP)よりも濃い内容を
 より分かり易くお伝えすることが出来ると思います。
 龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
 今という時を見極め、
 兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
 リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
 『易経』には読むコツがあります。
 まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
 そして書いてあることを
 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント』☆
   好評につき増刷(3刷)、感謝!!
         ☆
~帝王学の書~6月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆幽明の故(こと)を知る☆
仰いでもって天文を観(み)、俯(ふ)してもって地理を察す。
この故(ゆえ)に幽明の故(こと)を知る。
                  (繋辞上伝)

「幽明」の「幽」は形なく眼に見えないもの。
「明」は形あって眼に見えるもの。
たとえば、身体は明、精神は幽であり、
現在は明、過去と未来は幽である。
 
天の巡りを仰ぎ観て、伏して地上の理(ことわり)を観察するとは、
物事の情態を真っ直ぐに観て、その真相を知るならば、
必ず裏の眼に見えない情態も見えてくるということである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『人生に生かす易経』(致知出版社)が増刷(4刷)感謝!
ベストセラーでなくロングセラーを目指しています。
一日一言
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
jinsei_koten_cd-h1.jpg
         ☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年6月28日(土)
 人生に生かす易経・平成26年度 第1講義
タイトル :【山水蒙~啓蒙・教育】
(受付・開場は13時30分より)
会  場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会  費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
平成26年度
9月20日、11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【山水蒙~教育・学ぶ・学問とは】易経講座第6回
開催日:平成26年7月28日(月)午後6時スタート(受付は5時半から)
 午後6:00~午後9:00 勉強会
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
   (占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
平成26年度今後の予定
11月17日(月)
東洋文化振興会(名古屋)
 平成26年10月11日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいきます(1997年10月より)
         ☆
  【限りなく広大な可能性】
大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、
美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、
一切合切を受け容れます。
器量と度量では器量が陽で度量が陰です。
器量はその地位に見合った才覚をいい、
度量は、自分のことを良く言う者だけでなく、
悪く批判する者に対しても同じように受け容れる能力をいいます。
限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、
発するだけの陽にはできません。
つまりそれが、陰の強みであり、
陰の立場にある者が得る喜びだといっています。
人の厚みというのは、受け容れ、従うことで
地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。
そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、
あらゆるものごとを生みだし、育て、
形にして実現していくことができます。
そこには不自由さも窮屈さもない、
限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。
   『超訳・易経』 第四章より
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超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
         ☆
★6月
11日ーNHK文化センター「易経」講座
12日ー博多へ
13日ー博多易経セミナー第4回目、終了後は名古屋へ
15日ー京都「建仁寺」へ、打ち合わせ
16日ー老子会
17日ー青森で講演
18日ー名古屋へ、夜は会食
20日ー沖縄へ
21日ー沖縄で講演
23日ー名古屋へ
25日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー岐阜へ、長良川大学で講演&懇親会
30日ー東京へ
★7月
1日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編1回目
2日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編1回目
  終了後、名古屋へ
5日ー打ち合わせ&会食
7日ー会食
9日ーNHK文化センター「易経」講座
10日ー『リーダーの易経』(超訳 易経2)KADOKAWAより発売。午後は京都へ
11日ー京都「建仁寺」の『緑陰講座』で講演。
14日
 |ー博多・山笠へ
16日 ー名古屋へ
17日ー東京へ、代々木易経セミナー第1回&懇親会、終了後は名古屋へ
19日ーNPOファシリテーション協会で講演&泡の会
21日ー東京へ
22日ー致知主催易経講座、終了後は名古屋へ
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多易経セミナー第5回目、終了後は懇親会
26日ー名古屋へ
28日ー盛和塾北大阪で講演
29日ー丸勢会・夏の会
30日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
 東洋文化振興会・長良川大学(岐阜) 等の主催は
 どなたでもご参加いただけます。

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