一生ものの型を築く/危機感をもつ~帝王学の書~11月7日の易経一日一言/一般参加OK!年内3回!京都・大阪・岐阜11月の易経講座

作成日:2015年11月11日

一般公開講演は11月の3回で年内終了です。
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
占いでなく古代の叡智を学びます。
ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆孫子も学んだ柔よく剛を制する道!~易経
 NHK文化センター京都教室1日講座・第2回目
 平成27年11月10日(火)16時~17時30分
 タイトル:【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】
 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 一般(入会不要) 3,456円
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1016491.html
         ☆
予約受付中! どなたでもお聴き頂けます。
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天雷无妄・山天大畜】易経講座第11回(平成27年度最終回)
開催日:平成27年11月19日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
     
盛和塾2015.8.27 講師席より受講者をパチリ!(800x568).jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
平成27年11月21日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第3講義
タイトル:【山地剝・地雷復】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後にお茶会・飲み会も。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講も出来ます。
         ☆
満席感謝!
毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
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雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
~帝王学の書~11月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆危機感をもつ☆
それ亡びなんそれ亡びなんとて、苞桑(ほうそう)に かかる。
                   (天地否) 
天下無法の乱世が来るのは人災である。
混乱が収束し始めても、油断して過(あやま)てば、
また小人がはびこり、再び困難に陥る。
 
したがって、事態が完全に収拾するまでは安堵(あんど)せず、
今日亡びるか、明日亡びるかと深く警戒することだ。
「苞桑(ほうそう)」は桑の木。
外見は危うく見えるが、桑の根は地中深く張る。
その桑の株にしっかりと身を繋ぐように、
危機感をもって防護する必要性を説いている。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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『超訳・易経』(角川SSC新書)より
         ☆
【一生ものの型を築く】
大人を見て真似をすることで基本の型を身につけると同時に、
養われるのが「見る力」です。
大人のコピーをしながら、現実をしっかり見る、見逃さない、
ないがしろにしないという訓練をするのです。
見る力がある器用な人は、型をすぐに自分に反映させて、
真似ができるようになります。
ところが、後に人に教える立場になった時、
教え上手なのは不器用な人だといいます。
それは、なぜできないのか、どうしたらできるようになるのかを、
自分で考え、人一倍見て、真似て、それを繰り返す、
こうした努力をより要したため、結果として多くを学び、
見る力が養われ、上達法を身に付けていくからです。
「見る」とは見えないものを「観る」、
洞察力の入り口でもあります。
見龍の段階でこの見る力という基盤をしっかりと身につけられたなら、
現状を把握して、そこから情報を得るという能力が鍛えられていきます。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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         ☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
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多くの方の、また遠方からのご参加を頂きました。満席感謝!
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東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(土)
東洋文化振興会.jpg
 
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★11月
9日ー京都セミナー第5回&懇親会、京都泊
10日ー京都NHK文化センター「易経」講演
     終了後は易経鼎談&会食。名古屋へ
11日ーNHK文化センター「易経」講座
13日ー「腸内フローラ」昼食会
14日ー名古屋で講演「日本グラフィックサービス工業会60周年」
15日ー神野三男氏邸へ、百寿のお祝い
16日ー老子会忘年会
17日ーSAM例会、夜は丸勢会秋の会
19日ー盛和塾北大阪支部で易経講座&懇親会
20日ー名古屋へ
21日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
24日ー「つながるLAと名古屋」に出席
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー博多へ
30日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ

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