京都へ、夕方からセミナー3時間&懇親会、京都泊。
明日は京都NHK文化センターの「易経」講演。
終了後は易経鼎談&会食。最終で名古屋へ帰る。
11日に名古屋のNHK文化センター「易経」講座
14日ーG業界60周年講演、今週は、ちと忙しい。
【人間万事塞翁が馬】
よく訊かれる質問がある。
運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと・・・
☆
※一般公開講演は下記の2回で年内終了です。
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
※占いでなく古代の叡智を学びます。
※ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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予約受付中! どなたでもお聴き頂けます。
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天雷无妄・山天大畜】易経講座第11回(平成27年度最終回)
開催日:平成27年11月19日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
平成27年11月21日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第3講義
タイトル:【山地剝・地雷復】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後にお茶会・飲み会も。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成28年 2月20日(平成27年度分)
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☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講も出来ます。
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満席感謝!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
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~帝王学の書~11月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆綸言(りんげん)汗の如し☆
渙(かん)のときその大号(たいごう)を汗にす。
(風水渙)
「渙」とは、散る、分散する、離散するという意味。
国内が分散する、また会社組織がバラバラになっている時、
リーダーは大号令を発する必要がある。
これを汗に喩えている。
王者の命令を「綸言(りんげん)汗の如し」というが、
汗は一度体から出たら戻らない。
朝令暮改の号令ではないということである。
離散した人々の気持ちを集めるため、
リーダーは的確な命を渙発しなくてはならない。
※追記
織物の縦糸はピンと張っていなければ横糸をかけて織れません。
「経」のもともとの意味ですが。戦略も経、経営理念や社是も経です。
~帝王学の書~11月10日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆貪(むさぼ)る者☆
晋如(しんじょ)たる せき鼠(そ)
貞(ただ)しけれどあやうし。 (火地晋)
「晋如(しんじょ)」とは進んでいこうとすること。
「せき鼠(そ)」は大鼠。
貪欲に貪(むさぼ)る者を表す。
功績を上げ、要職に進んだが、大鼠のように地位と権力を貪る者がいる。
それらの者は、組織に貢献したのだからこのくらいはいいだろうと
権力や金銭を貪り、後進を阻(はば)んで地位を保ち、組織全体を暗くする。
過去の功労は正しくとも、重職にある者は質素であるべきであり、
決して貪ってはならないという教えである。
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
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【前兆、予兆、前触れは、シグナル】
前もって時の変化を報せるのが兆しです。
前兆、予兆、前触れは、時の方向を示すシグナルです。
たとえば大事件や事故が起こった場合
その時点では突発的な出来事に見えますが
後になって「あれが前兆だったのかもしれない」
と気づくことがあります。
その時、気づいていれば大事に至らなかったことは
何かが変だ、いつもと違うと感じる程度の
ほんの些細な動きであったりします。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
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『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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多くの方の、また遠方からのご参加を頂きました。満席感謝!
東洋文化振興会(名古屋)
平成27年10月10日(土)
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日本経営道協会
「苦境を乗り切る力をつくる -古典『易経』に学ぶ企業家のこころ‐」
市川先生がカメラマンに「笑わせろ」と何度も言われるので、
つい癖で!ポーズをとってしまいました~~(笑) 楽しい会でした。
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★11月
11日ーNHK文化センター「易経」講座
13日ー「腸内フローラ」昼食会
14日ー名古屋で講演「日本グラフィックサービス工業会60周年」
15日ー神野三男氏邸へ、百寿のお祝い
16日ー老子会忘年会
17日ーSAM例会、夜は丸勢会秋の会
19日ー盛和塾北大阪支部で易経講座&懇親会
20日ー名古屋へ
21日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
24日ー「つながるLAと名古屋」に出席
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー博多へ
30日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ